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Q1
蓄電池はどのような環境にも設置することができますか?
A1
環境によっては保証対象外や設置不可となるケースがあります。蓄電池は原則として、メンテナンスがしやすく、火災による被害を受けない場所に設置することが推奨されています。 現在、国内のメーカーが家庭用として販売している蓄電池は、屋外への設置を前提とした製品が多いと言えますが、 設置環境によってはメーカーが設置そのものを不可としている場合や、保証対象外とする場合があるため注意が必要です。
Q2
蓄電池にメンテナンスは必要ですか?
A2
現在使われている主な蓄電池には、正極・負極・電解液に用いられている物質によって大きく4種類に分けられますが、 種類によってそれぞれ適切な充放電の仕方やメンテナンスの必要性は異なってきます。 家庭などで用いられる定置用リチウムイオン蓄電池は、堅牢な外装によってパッケージングされている製品が多く、 充放電の動作も全て内部のコンピュータによって制御されているため、最も楽に運用することが可能です。
Q3
既に太陽光発電を設置済みですが蓄電池の追加設置工事はできますか?
A3
蓄電池を設置できる場所があればできます。太陽光発電に蓄電池やオール電化を追加導入することで、光熱費の削減によって経済的負担を抑えながら、災害時の対策や日常での利便性を得ることができます。
Q4
標準的な太陽光発電システムの発電量で、どれだけの電気をまかなうことができますか?
A4
発電量は,設置条件(太陽電池モジュールの設置方位,傾斜角度,周辺状況,影の有無など)や気象条件によって変化しますが,1kW当たり約1000kWh/年の発電量を得ることができます(新エネルギー財団による統計調査では,全国を対象に1997年度から2001年度までの結果では,平均991kWh/kWの発電量です)。一般家庭向けの標準的な3kWシステムでは,約3000kWh/年の発電量となります。電力使用量は,家族構成や所得,ライフスタイルなどによって様々ですが,一般の標準世帯(夫婦,子供の4人の世帯)では,電力使用量が月平均280kWhとされており,年間3360kWhとなります。従って,3000/3360 = 89.2% 約90%の電気を賄うことができ、3.5kW程度のシステムだと自己消費分を太陽光発電で100%賄うことができることになります。
Q5
太陽光発電システムで発電した電気は夜に使えるのですか?
A5
通常は,太陽光発電システムは,日射のある時しか発電できません。しかし,蓄電池など電気をためる装置がある場合は,昼間発電した電力をためておいて,夜間利用することも可能です。
Q6
地震などの災害で停電になった時でも使えますか?
A6
パワーコンディショナーに自立運転機能があるものであれば可能です。しかし日射があること,地震などで障害がない場合のみ利用できます。この場合は,独立形となりますので,太陽光発電システムで発電した分のみしか利用できません。あくまでバックアップ用としての利用となりますので,必要最低限の負荷供給用として,3~4kWの系統連系用インバータで,1.5kW程度の出力となります。
Q7
リフォームをする場合、住みながら工事はできますか?
A7
基本的には住みながらの工事となります。施工の順番などをご相談の上、進めさせていただきます。全面改装などの場合は、引越しが必要な場合もございます。
Q8
今の場所からキッチンを変えたいのですが可能でしょうか?
A8
戸建ての場合は、ある程度は可能です。マンションは、排気や配管の関係で難しい場合もあります。どちらにしても、現地調査の上、ご提案させていただきます。
Q9
ユニットバスやキッチンなど実際に商品を見てみたいのですが、大丈夫でしょうか?
A9
はい、大丈夫です。弊社と提携しているメーカーショールームでのご見学が可能です。ご連絡いただければ、ショールームのご予約、ご案内もさせていただきます。また、実際にその商品がお客様のお宅に設置が可能かご判断させていただけると思います。
Q10
外壁や外構工事中、音は出ますか?また近所に迷惑がかかりますか?
A10
工事の内容によっては、音の出る作業もございます。工事の際は、事前に近隣の皆様にご挨拶をさせていただきます。また日曜日の作業は行わないなど、お客様とご相談しながら進めさせていただきます。
Q11
地下水や井戸水でもエコキュートは設置できますか?
A11
メーカーによっては地下水・井戸水対応のエコキュートもございますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。
Q12
エコキュートを設置した場合、入浴剤は使用できますか?
A12
株式会社バスクリンの入浴剤が全製品ご利用いただけます。